BCP(事業継続計画)
あなたの会社、大丈夫ですか?
大規模災害など、予期せぬ事態が起こったとき、自社の従業員やその家族を守ることができますか?
東日本大震災が発生した直後、被災した企業は工場などの復旧に何ヶ月も要し、廃業を余儀なくされたケースもありました。また、直接は被災しなかったが、サプライヤなどの関連企業が被災し、長く操業停止せざるを得なかった企業も多々見受けられました。このとき、注目を浴びたのが「BCP(事業継続計画)」です。
大地震や大雨など災害が起きたときに、どのように事業を継続させていくかは、リスクマネジメント上、大きな課題です。
この「BCP(事業継続計画)」では、大規模災害等を想定し、自社の根幹となる事業を選別し、いかに目標とする復旧時間内に事業が再開できるかを、あらかじめマニュアル化するものです。
徳島県中小企業団体中央会では、平成26年度より「徳島県中小企業BCP策定支援事業」を開始し、徳島県内の多くの中小企業のBCP策定を支援しています!
関連サイト |