其の十二 闘病記 partV

2008年4月1日未明、腹部に激痛が襲う。

睡眠薬を飲んで寝ようとするが......

其の十一 闘病記 partU

ガンが身近だということは解っていたつもりだった。

しかしなにかしら他人事で、こんなに早く、突然身に降りかかってくるとは......

の十 闘病記 partT

「貴方の食道からガン細胞が見つかりました。」 と医師から告知を受けた。

愕然としてその場に立ちつくした......

の九 秋祭り

「祭だよ祭、その当家が酒を出さないなんて聞いたことがない」

「出さないと言ってるんじゃないんじゃ、昼間は出せないと言ってるんじゃ」......

の八 歩 道

貴方ってバカねぇ。自転車は歩道を通るものなのよ。

車道なんか走るのは競輪選手ぐらいのものよ。車道を走ったりしたら、すぐ......

の七 ハゲについて

「ホームレスにハゲはいないそうです。」 と同僚が切り出した。

「ハゲている人は、実直に働く人が多いんだそうです。」

2人のハゲが職場の近くの居酒屋で飲んでいる......

の六 インプラント

「ン!インプラントだって」 と同僚が言う。

「止めた方がいいよ、感染症の確率が高く、国によっては法律で規制している国もあるそうだよ。」 といさめる。しかしもう遅かった......

の五 孫について

中央会活性化情報第100号記念作品

5月の連休だとあって1年9ヶ月の孫が、実家に帰郷していて、

連日孫を抱いている......

の四 式年遷宮

いとこに地方の小さな神社の神主がいて、伊勢神宮の式年遷宮お木曳行事に誘われて参加した。その神主は3つ年上の女性なのだが......

の三 厄について

厄年あけた娘が、おみくじを引いたら、凶がでたという。

2度3度引いても同じで、1万円の護摩祈祷を3年間お願いした厄よけ開運祈願はどうなったのだろうと言う......

の二 金 魚

気まぐれな上司がいて、突然金魚が水草に産み付けたタマゴを持ってきて、

職員全員に持ち帰れと言う......

の一 舞 妓

黙っていられないというか、こう嬉しさが込み上げるというようなことが先日あって、人が聞けばそんなこと聞きたくないと言うだろうけどやはり、喋りたくてあふれ出るのだ......


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