相生町国産材加工生産協同組合


住  所 〒771-5407 那賀郡相生町雄字中原20-1
TEL:08846(2)2810
FAX:08846(2)0721
設  立 昭和59年7月
業  種 製材業
組合員数 5人 出 資 金 6000千円
従 業 員 7人 専従理事  
地  区 相生町
組織形態 共同工場組合

徳島の杉を全国の住宅に、住宅用木材の販売を展開する
 良質で全国的に有名な徳島の杉を原材料として最新設備の整った組合の工場で、焼杉板等の加工を行った上で、住宅用木材製品として全国に向けて販売している。
事  業  の  背  景
 徳島の杉は、高品質で全国的に有名である。その良質の杉を原材料としてそのまま販売していたが、他産地との競合、低価格化が進み、その対応に迫られた。そこで、差別化を図り、付加価値をつけた製品を販売するため、昭和59年7月、地元製材業者が集まり組合を設立し、工場を建設、操業を開始した。
事  業  の  概  要
 原材料となる地元徳島の良質の杉板を組合員・森林組合から購入し、共同工場で加工、焼杉板、むく材等の付加価値をつけた製品としている。平成9年には、さらなる品質向上を図るため、国・町から支援を受け、2,100万円を投資し、ドイツ製の6軸モルダの自動精密かんな盤を導入した。製品は住宅用木材製品として組合の提携会社を通じて全国に販売している。
成     果
 組合員単独では導入が難しい最新機器など大きな設備投資により、品質の優れた高付加価値製品を製造することができ、後発業者でありながら大手業者と競争して販売を行うことができるようになった。また、最近はプレハブ住宅など木材を使用しない住宅が増加している中、徳島市で開催されたニュービジネスメッセ等で住宅用木材製品として展示したところ好評を得られた。今後も、消費者ニーズに対応した製品を生産することによって徳島の良質な杉の新たな販路の拡大が期待できる。

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