ホルツ徳島協同組合


住  所 〒770-0004 徳島市南田宮二丁目1番19号
TEL:088(665)0532
FAX:088(665)4534
設  立 平成12年7月
実施事業 一般土木建築工事業、製材業、木材・竹材卸売業、建築材料小売業、土木建築サービス業
組合員数 5人 出 資 金 100万円
従 業 員     − 専従理事     −
U R L http://www.tkc.or.jp/holz/index.html

徳島県産材の利用促進を図り
循環型社会構築に貢献
 家を建てることで徳島県産材(杉、桧)の利用促進を図り、その過程で発生する不要な端材をリサイクルして、多様な効果のある木炭、木酢液を産出し有効活用している。
概                    要
 集成材にとって替わられ、徳島県産材である杉、桧の売上が減少している危機感から徳島県産材の復活を図るため、平成12年7月、異業種5人で組合を設立した。人工林を活性化させ、地球温暖化減少の大きな原因のひとつである大気中の炭酸ガスを減らすためにも、木材資源を積極的に有効活用する必要がある。また木材資源は活用しながら植林することを忘れなければ無限の再生資源になる。そこで、徳島県産材を用いて家を建てることで利用促進を図ることにした。
 事業としては、@各種イベント等への出展などによる知名度の向上、A天日乾燥による差別化・強度の強化、B地球にやさしく人間の健康にもよく快適な暮らしのできる家を建てることによる徳島県産材の利用促進、C住宅の品質確保の促進に関する法律に基づく品質表示を行うためのテストデータの収集、D製材や建築の現場で発生する不要な端材から木炭、木酢液を産出するリサイクル活動などを実施している。環境問題への関心が高まる中で、水や空気の浄化、悪臭の除去、遠赤外線、湿度調整等多様な効果がある木炭が注目を集めている。そして、炭焼きの過程でできる木酢液もまた防虫、防臭などの効果がありさまざまな用途に活用できる。
 イベントなどへ積極的に出展したことで組合並びに組合員の知名度が向上し、また強度テストのデータ蓄積により品確法に基づく「木材品質表示票」の貼付が可能になった。また、不要物として焼却処分していた端材をリサイクルして水や空気の浄化等多様な効果のある木炭、防虫等の効果のある木酢液を産出し有効活用できるようになった。平成12年の組合設立以来まだ日も浅く今後の成果が期待される。更に身近なところから環境問題に取り組み、社会と環境の役に立つこととして、学校(幼稚園、小学校、中学校)を対象に、炭焼き機を持参して、不要な木の端材から木炭や木酢液を産出する実演を行い、リサイクル意識の普及を図ることも計画している。

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