協同組合小松島技術交流会


住  所 〒773-0005 小松島市南小松島町7番8号
TEL:08853-2-8072
FAX:08853-2-8634
設  立 平成1年8月
認  定 平成2年5月
業  種 歯科技工業、金属工作機用加工機械部品製造業他
組合員数 6人 出 資 金 1200千円
従 業 員 0人 専従理事 0人
地  区 徳島県
テ ー マ 義歯製造工程における新たな省力機械の開発

義歯製造工程の新たな省力機械を開発

義歯の製造は多くの手作業を要し、しかも長時間労働等多くの問題も抱えている。高齢化の進展で増大する義歯需要に対し、製造工程の一部を省力化しようとするものである。
設立の経緯・組織の内容
現在、義歯(人工歯と歯肉に相当する義歯床)の製造は、専ら手作業に頼っている。また、義歯の製造には長時間労働、粉塵、低生産性等多くの問題を抱え、前近代的産業の様相を呈している。一方、高齢化社会の進展による義歯市場の発展が見込めること、また義歯の製造工程の自動化を図る機械の技術面の問題の解決も十分見込めることから、日頃の取引関係者、あるいはその交友関係が参加して、設立に踏み切った。
テーマ・事業計画の内容
今後高齢化が進み、益々増大すると見込まれる義歯需要に対応し、大量生産体制の整備、製品の高品質化・均質化・作業環境の改善等を図るため、義歯製造工程のうち時間を必要とする作業を機械化すれば、事業としても成長する可能性があるということで省力機械の研究開発をスタートさせた。具体的にはアクリル樹脂で義歯床の素材となるレジンの自動練和と型材への自動注入・重合・義歯の自動研磨等の機能を待った新たな省力機を研究開発するものである。

開 発 の 実 施 状 況

@レジンの科学反応の研究、A新たな型材の開発、Bレジンの表面処理技術の開発の3項目の開発を完了し、着々と成果をあげている。現在、@レジン及び石膏の自動練和システムの開発、Aレジンの型材への自動注入、重合システムの開発、B義歯の自動研磨システムの開発のうち、Aの開発に取りかかっている。
事業推進・運営体制
省力機械の開発、9エ程の機械のシステムの統合と製品チェックの2体制をとり、外部からは、徳島大学歯学部・工学部、徳島県工業試験場、(株)精研(各種材料研磨業)、三洋鉄工(有)(省力化機械メーカー)等のアドバイスも受けている。

先進組合の紹介のページへ