徳島県木材センター協同組合


住  所 〒770-8001 徳島市津田海岸町4−31
TEL:088-662-5215
FAX:088-663-4754
設  立 昭和46年 9月
業  種 木材卸売業
組合員数 4人 出 資 金 26060千円
従 業 員 5人 専従理事 1人
地  区 徳島県
組織形態 卸商業団地組合
U R L http://www8.ocn.ne.jp/~mokuzai/

バーコード導入により木材流通の革新にいどむ
建築用木材や原木の入出在庫管理にバーコードを利用したシステムを導入することで、在庫の把握 請求書のスムーズな発行など事務の簡素化が図られた。
事  業  の  背  景
ユーザーから多頻度小口・不定時配送等の要望が増加し、また、ライフスタイル・工法の多様化により建材も多様化が進み、多品種少量の在庫が要求されている。このような状況の中で、木材業界にとって“どこに何がいくらあるのか”を知ることは常に難しい問題であり、在庫方法も確立されていない。そのうえ、取引方法も多様なため総合的なシステム化が望まれていた。
事  業  の  概  要
平成7年春から組合員、組合、中央会、専門家で構成する委員会を設置し、1年間かけシステムの構築を図った。構築したシステムは、原木及び数百種類に及ぶ木材に樹種・等級・厚さ・幅・長さ・数量・材種のバーコードをつけるというものである。当システムにより荷主が瞬時に判明し、その情報をコンピュータ処理することで、仕入・出庫・在庫管理の省力化と請求書発行・支払い等の円滑化を図っている。
成     果
システムを構築したことにより、@組合員と組合がオンライン化され、各組合員の端末機において、入荷・販売・出荷・在庫・精算等の管理が行える、A結束力が強化され在庫管理の効率化について、共通の問題意識を持つようになり競合他社に対する優位性が見い出せた、B建築材のような大きな物で形状が千差万別な物でも情報化に取り組むことができるということが判明し、マーケティングリサーチが明確になった、C保管・配送等のトータルコストの削減、多頻度小口配送やリードタイムの縮小、取引先に対する高度な物流サービスの提供が実現した、D流通経路が短くなり、情報の収集・分析・提供や商品企画 開発への対応にめどがたち、経営の合理化に明るさが見えてきたことなどの成果があった。

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