2017年7月12日
旧姓の通称としての使用の拡大に向けた取組について
このたび全国中小企業団体中央会より、旧姓の通称としての使用の拡大に向けた取組について協力依頼がありました。内閣府では、助成活躍の視点に立った制度等の整備として、婚姻等により戸籍上の氏が変わった場合であっても、希望すれば職場等で旧姓を使い続けられるようにするための取組がなされています。
この取組の一環として、「旧姓使用の状況に関する調査報告書」が取りまとめられました。本調査結果によると、調査票に回答した企業のうち、旧姓使用を認めている企業は49.2%でした。
つきましては、組合・組合員企業の皆様はご理解・ご協力いただきますようお願いします。